コピーライティングの書き方



どうも、あいひです。


ストーリーフォーミュラの作成

お疲れ様でした。

ここからは、、

ペルソナに対して

価値となり得る情報発信記事を

20記事ほど書いていきます。



このステップで

あなたが身に着けるのは

ズバリ!

コピーライティング!

コピーライティングというのは

人を行動させる文章のことですね。

  • 日々のツイート発信においても
  • 集客においても
  • 販売戦略を実施するときにおいても



コピーライティングのスキルは

大きく力を発揮します。

コピーライティングなしには

ネットビジネスで成果を上げることは不可能

と言っても過言ではありません。

ですからそんな超大切な

コピーライティングの知識を

しっかりとこの記事で学びつつ

20記事の実践を通して

マスターしちゃってください。

では早速始めていきます。

コピーライティングの基本



コピーライティングは主に

以下の4パートで構成されています。

《なぜ》

なぜこの記事を読む必要があるのか(50%)

《なに》

根拠の提示(10%)

《どうやって》

そのためにはどうすれば良いのか(30%)

《いますぐ》

今すぐどんな行動をとれば良いのか(20%)



例を使ってひとつずつ説明を

していきますね。

「なぜ」パート



まずは「なぜ」パートです。

このパートでは

  • この記事を読んで得られるメリット

    (得たい欲)



そして逆に

  • この記事を読まないことで

    起きる最悪な未来(避けたい欲)



を書いて

読者が最後まで読む理由を

与えてあげましょう。



ひとつ例をつかって

説明します。

例えばあなたは

おもちゃ屋さんの店長で

遠くに住んでいる孫への

クリスマスプレゼントを選んでいる

おじいちゃんに対して

おもちゃの選び方に関する

記事を書いているとしたら、、

「なぜ」パートは

次のようになります。



↓          ↓

”もうお孫さんの

クリスマスプレゼントは決まりましたか?

「何を買ったら良いのか分からない」

という方、、

気持ちはよくわかります。

特にお孫さんと会う機会が少ない

おじいちゃん、おばあちゃんにとっては

お孫さんが欲しいものを

知ること自体ものすごく

ハードルが高いですもんね。

自分の直観に頼って

高いおもちゃを買ったのに

ぜんぜん喜んでくれなかった、、

なんてことになったら

最悪です。



「今年のクリスマスはそんな失敗は

絶対したくない」

そんなおじいちゃん、おばあちゃんの気持ちは

痛いほど分かります。

でも大丈夫。

この記事では

普段遠くに住んでいるお孫さんが

何を欲しがっているのかを

簡単に知る方法を紹介しています。

この方法を使えば

「おじいちゃんありがとう!」

「ぼくこれが一番欲しかったんだ!」



とお孫さんに喜ばれること

間違いなしです。

プレゼントを開けた直後のお孫さんは

最高の笑顔を見せてくれるでしょう。

そんな魔法のように便利で

とっても簡単な方法を

あなたにご紹介します。

ですからほんの5分ほど

お付き合いくださいね。

↑          ↑




こんな感じです。

ここでは

お孫さんの喜んだ顔

がおじいちゃんの得たい欲、

お孫さんのがっかりした顔

が避けたい欲です。



このように

文章の冒頭では

この記事を読むことで得られる

最高の未来(孫の笑顔)

逆に読まないことで起こりうる

最悪の未来(孫のがっかりした顔)

読者にイメージさせてあげることが

ポイントです。



この2つをイメージ

させることが出来れば

よほど途中の文章が

つまらなくない限り

読者は最後まで読んでくれます。



ですから「なぜ」パートは

あなたの全精力を注ぎこんで

得たい欲と避けたい欲を

明記してあげましょう。

「なに」パート



次は「なに」パートです。

ここではあなたが

紹介する内容の根拠を示します。

例えば先ほどのおもちゃ屋さんの

例でいえば次のようになります。

↓          ↓

”わたし自身この方法を

30人以上のおじいちゃんに

お伝えしてきましたが

だれ一人この方法で失敗をした

というひとは現れませんでした。”

↑          ↑



この一文があるだけで

記事の内容にグッと信頼性が

生まれますよね?

ですから

  • 自身の体験談
  • 〇〇大学での研究結果
  • お客さんからのレビュー


など何でも良いので

この「なぜ」パートでは

あなたの記事の信頼性を上げる

”根拠”を示してあげましょう。

それさえ出来れば

このパートはそんなに

力を入れる必要はありません。


「どうやって」パート



次のパートは「どうやって」パート。

このパートではその名のとおり

記事のメインテーマに触れていきます。

つまり今回の例では

「遠くに住んでいる孫が欲しいものを

簡単に知る方法」です。

ここはふつうにブログ記事を

書くイメージで情報発信していきましょう。

ということでこのパートの説明は

割愛します(笑)

「いますぐ」パート



普通のブログ記事は

「どうやって」パートを

書いておしまいですが、

集客をするための記事には

もうひとひねり必要です。

CTAというやつですね。

CTAとは「Call To Action」の略。



つまり「いますぐ」パートでは

「読者に今すぐとってもらいたい行動」

を書いてあげましょう。

例えば読者のおじいちゃんに

おもちゃ屋さんの公式LINEに

登録してほしいのであれば

↓          ↓



当店の公式LINEでは

今はやりのおもちゃに関する情報を

年齢別、男女別に分類して

毎月更新しています。

また、、

「おもちゃの選び方が分からない」

などのご相談にも随時対応していますので

この機会に登録をしてみてくださいね。

↓下のアイコンをクリック↓

↓2秒で登録完了します↓

↑          ↑



みたいな感じで

読者にLINE登録するメリットを示して

登録を促してあげましょう。

こうしてあげることで

一定の割合で登録してくれます。

登録率が悪いときは

  • Twitterアカウント
  • ブログ構成
  • ブログ記事

のどこかに問題があるので

適宜改善をしていきましょう。

まとめ



ここまでの内容をまとめると

コピーライティングは

「なぜ」「なに」

「どうやって」「今すぐ」

の4つのパートで構成されている

ということでしたね。



中でも一番大切なのは

「なぜ」パート。

ですからまずは

この「なぜ」パートに

全力を注いで

読者を文章に惹き込む練習を

していきましょう。

もし良ければわたしの

ブログ記事なんかも

参考にしてみてくださいね。

https://www.aihi-blog.com/

20記事を本気で書きあげれば

あなたにもそれなりの

ライティングスキルがつくはずです。

コンテンツの充実というのは

長期戦になりますが

途中で手を止めずに

頑張っていきましょう!




あいひ